2009年1月31日土曜日
唐津焼蛍窯:そば猪口
唐津焼蛍窯の「麦文のそば猪口」です。
形、釉薬、土味、文様ともに趣きのあるそば猪口です。麦文は蛍窯ご当主の福本さんのオハコです。
酒器として、小鉢として多様使いのお薦めの一品です。
径約7.5cm×高さ7.3cmの蕎麦猪口です。
有田焼しん窯青花:コーヒーカップ
有田焼青花の「花濃百合型コーヒー碗皿」
染付の大胆な花文様のコーヒーカップとソーサーのセットです。
藍と白磁の大胆なコントラストに目を奪われる大人っぽい絵柄です。
百合型カップは口当たりがよく、気持ちよく珈琲を楽しめます。
碗のサイズは、直径約8.2cm×高さ6.5cm、重さ約130g。
受皿のサイズは、直径約14.5cm×高さ2.8cm、重さ約170g。
2009年1月30日金曜日
有田焼至高の焼酎グラス
「有田焼至高の焼酎グラス:ぶどう」
有田焼「匠の蔵至高の焼酎グラス」は焼酎を美味しく頂く為に開発されたうつわです。コンセプトは「うまみ」と「飲み口」。
焼酎のうまみを引き出すには、アルコールの気化を早める事が重要という蔵元の助言で広口の形になりました。
更に飲み口のよさ、切れを考えて75度の角度、この角度だと手首を返すだけで飲めますから、女性の方でもおしゃれに飲めます。フォルムは竹をイメージ。これにより持ちやすく、ロックを入れた時の結露がこぼれにくくなっています。
また、底を高くすることで温冷ともに保温性が増してきます。更に、内側の底部中央には突起がついています、焼酎がグラスの中で対流することで味のバランスが良くなります。
「焼酎大好き、焼酎を美味しく飲みたい」。匠と蔵元のコラボの作品です。
2009年1月29日木曜日
2009年1月28日水曜日
2009年1月27日火曜日
有田焼しん窯青花:マグカップ
青花の「丸紋異人反マグカップ」。
つんとすました顔でパイプを燻らす異人さんの絵柄です。それは、江戸時代には物珍しく「ハイカラ」な姿の象徴だったのでしょう。
たっぷりと飲み物が入る大きめのマグカップで、ミルク多めの暖かいカフェオレでもいかがですか?お食事のお供として、インスタントスープを手軽に作れる大きさもマグカップならではの使い方です。ちょっとお洒落な普段使いにどうぞ。
口径約9.4cm×高さ8.8cm、重さ約240gのマグカップです。
2009年1月26日月曜日
空気清浄機能付き茶香炉「リュース」
萩大屋窯の濱中史朗さんの作品です。
「リュース」はお部屋の空気をきれいにしながら、五感で楽しめる環境に優しいエコな茶香炉(ちゃこうろ)です。
特徴
1、加熱皿の高台に白金触媒入りのコイルが巻いてあります。この白金触媒がホルムアルデヒド、トルエン等の有害物質を取り除くのでシックハウス対策に有効です。
2、茶葉、コーヒー、ハーブなどを香炉で楽しみながら、香る芳香で心身もリラックス、お部屋の消臭にも効果的です。
3、萩大屋窯、濱中史朗さんのアートな手作り作品。極上のキャンドルライトとしてお楽しみ頂けます。
詳しくはこちらをご覧下さい。サブページはこちら。
「うつわやはな」は有田焼、唐津焼、萩焼の和食器のお店です。
唐津焼蛍窯 飯碗
唐津焼のお茶碗です、麦文飯碗。
唐津焼の魅力のひとつは土の温もりを感じさせる、ざっくりとした土の質感「土味」です。硬く焼き締まった土の味わい。そして力強い太い線と、伸びやかで勢いのある細い線、あえて書き込みすぎず控えめに描かれた絵、絵と余白の絶妙なバランスもお楽しみ下さい。
麦文は福本さんの十八番です。唐津焼の麦文では第一人者だと思います。少し小さめで、手にまあるいお茶碗が優しくおさまります。食器の中で最も手にするのがお茶碗(ご飯茶碗)です。選ぶポイントは持ちやすい大きさと重さ。
また季節によって使い分けるのも楽しみの一つです。春は華やかな色絵、夏は涼しげな染付、秋と冬は温かみのある唐津などの土もの。食事の時間も楽しくなると思います。口径約12.3cm×高さ6.5cm、重さ約220gのお茶碗です。
2009年1月25日日曜日
2009年1月24日土曜日
2009年1月23日金曜日
和食器のうつわやはな
初めまして!!
「うつわやはな」は、唐津焼、有田焼、萩焼の和食器のお店です。
普段使いの「うつわ」をお手ごろ価格で販売しています。
引き出物などギフトにも「うつわやはな」の和食器をご利用下さい。
写真は有田焼しん窯青花、「五人異人そば型コーヒーカップとソーサーセット」。
登録:
投稿 (Atom)