2009年1月30日金曜日
有田焼至高の焼酎グラス
「有田焼至高の焼酎グラス:ぶどう」
有田焼「匠の蔵至高の焼酎グラス」は焼酎を美味しく頂く為に開発されたうつわです。コンセプトは「うまみ」と「飲み口」。
焼酎のうまみを引き出すには、アルコールの気化を早める事が重要という蔵元の助言で広口の形になりました。
更に飲み口のよさ、切れを考えて75度の角度、この角度だと手首を返すだけで飲めますから、女性の方でもおしゃれに飲めます。フォルムは竹をイメージ。これにより持ちやすく、ロックを入れた時の結露がこぼれにくくなっています。
また、底を高くすることで温冷ともに保温性が増してきます。更に、内側の底部中央には突起がついています、焼酎がグラスの中で対流することで味のバランスが良くなります。
「焼酎大好き、焼酎を美味しく飲みたい」。匠と蔵元のコラボの作品です。
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