2009年1月26日月曜日

萩大屋窯 濱中月村

萩大屋窯濱中月村鉄窯変釉叩皿
吉田耕三さんは「萩の魅力ある異端児」と紹介されています。萩の地で作陶されていますが萩焼のみにとどまらず、信楽などの各地の土や、100種を超える釉薬を用い創作活動をされています。創作理念は一焼、二土、三作の三位一体。作品には、茶陶を軸に「わびさび」を追求し、奇をてらう事のないさりげない造形の中に深い審美眼を見ることが出来ます。
月村先生の「鉄窯変釉叩皿」、中型の角皿ですが器の表も裏も文様が彫られています。釉薬の色といい文様といい面白いうつわです。
うつわやはな」は有田焼唐津焼萩焼和食器のお店です。

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